人間五十年 下天のうちを比ぶれば 夢まぼろしのごとくなり

暑さがべっとりと纏わりつき

首を流れる汗が 現実へと 強引に連れ戻す

 

 

夢をみていた

 

 

お気入りの まっすぐな 長い道

少し 上り坂になった その道は

アクセルを全開にしても 

スピードメーターの針は 決して

150kmを 超えることがなかった

 

「 一緒に死のうか・・・」

その言葉に なんのためらいもなく

「 いいよ 」

そう 答えた

命とか 生きるとか 考えたこともなく

死への憧れがあったワケでもなく

ただ 漠然と 運転する彼の横顔を見つめていた

 

カーステレオが 切なげに 叫んでいた

Mr. Moonlight ・・・




 

Mr. Moonlight
You came to me one summernight and from your beam you made my dream,
And from the world you sent my girl and from above you sent us love,
And now she's mine.
I think you're fine 'cause we love you, Mr. Moonlight.

Mr. Moonlight, come again please, here I am on my knees,
Begging if you please, and the nights you don't come my way.
I'll pray and pray more each day, 'cause we love you, Mr. Moonlight,
Mr. Moonlight.

 

 

 

とうに忘れていた あの日

既に 少女でもなく かと言って 大人でもない

自分の明日が見えなかった 遠いあの日

何故 「 いいよ 」 と 答えたのか

今の私には判らない

 

あの日のことを 私は いつか 彼に聞きたいと思っていた

でも 叶わない現実

 

今夜は七夕

彼の星でも 探してみようか・・・ 

 

 

今年も ついに 始まりましたよン♪

昨夜から 屋上にて 就寝

夜風が心地良い〜♪

蚊帳も 昨年のヤツより 

ひとまわり大きいのにしたので

メッチャ 快適

朝まで グッスリ 

幸せな 目覚め

やっぱ 夏は 屋上生活 万歳っす!